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北アルプス 燕岳

日時: 5月19日~20日
参加者: 2人
コースタイム
19日 晴れ 
第一駐車場(6:55)~登山口(7:05~7:10)~第一ベンチ(7:50~8:00)~第二ベンチ(8:30~8:35)~第三ベンチ(9:12~9:22)~富士見ベンチ(10:02~10:10)~合戦小屋(10:45~11:00)~燕山荘(12:30~13:20)~燕岳(14:00)~燕山荘(14:53)テント泊
20日 曇り
テンバ(7:15)~合戦小屋(7:55~8:05)~第三ベンチ(8:50~8:57)~第一ベンチ(9:40~9:45)~登山口(10:07)~第一駐車場(10:15)

残雪の燕岳に行ってきました。 合戦尾根は樹林帯の急登が続くが、木の間越しに見える雪の景色に励まされながら登る。標高2000m付近から雪が多くなってきた。

3時間半ほどで合戦小屋に着く。小屋からひと登りすると合戦沢ノ頭に出る。青い空と残雪の山々が美しい。中でも槍ヶ岳の姿が素晴らしい。

12時半に燕山荘に着いた。受付を済ませテントを設営してから燕岳に向かう。燕岳からの展望も素晴らしかった。テントに戻ると、早速、ビールで祝杯をあげた。この瞬間がなんとも云えず心地よい。

合戦尾根から燕岳を登るコースは特に危険な箇所もないので、天気に恵まれれば、ビギナーが残雪のアルプスを経験するのに良いと思う。


もうすぐ燕山荘


槍ヶ岳を眺める


燕岳へ向かう


燕岳頂上にて


イルカ岩


テント場と燕山荘


雷鳥の夫婦
信州の山遊び