笠掘川・光来出沢

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2000年7月20日〜22日 L奥平学 志満智恵 小川多聞 吉田晴夫 (さがみ山友会) 

20日 天候 晴れ

コース ダム駐車場(6:40)→バックウォーターから入渓(8:30)→大川出合(10:00)→栃ノ木沢出合(15:45)→シリヒキ沢出合付近(18:00:幕営)

21日 天候 晴れ

コース 幕営地(7:20)→シシマキ沢出合(9:00)→十二滝沢出合(10:15)→支稜線上(16:45)→支稜線上(17:30:幕営)

22日 天候 曇り後雨

コース 幕営地(7:40)→雨量測定小屋(9:00)→粟ヶ岳山頂(10:15)→粟薬師(12:20)→登山口(14:30)→駐車場(15:20)

ルポ

20日

駐車場から対岸に渡り湖岸道を歩く。2時間程でバックウォーターに着いた。普通は東又沢まで巻き道を歩くことになっているが、我々はバックウォータから入渓した。泳ぎの連続である。

大川出合で巻き道を使ってきたパーティーと会う。上から、我々の水流との戦いを観戦していたらしく、「凄いですね」と感心していた。彼らは大川へ向かった。

ダムから東又沢まで、記録では巻き道利用で5時間となっているが、我々は沢通しに遡ったので、すでに10時間を要している。

シリヒキ沢の河原では、2人の釣師が15匹ぐらいの岩魚を焼いていた。辺り一帯には香ばしい匂いが漂っていた。

河原には立ち木がなく岩もゴロゴロしていたので、ツェルトは張らずに、各自適当に場所を探し、シラフカバーにもぐって寝た。

21日

ゴルジュ状になった中崩沢の出合を過ぎると、大きな釜を持つ柳丸淵に出会う。ルートを探していたら、上から二人組が下降してきた。どういう風に下りるか見ていたら、いきなり釜に飛び込んだ。我々はおとなしく左岸をへつることにした。

長さ100メートルにおよぶ幅2メートルのゴルジュは、途中で3メートルほどのCSの滝に行く手を阻まれた。どうしても越えられないので、少し戻った左岸の側壁より高巻いた。

15メートルほどの滝を左右に構える両門の滝は、左の滝の右側より巻いた。

沢幅が細くなり水量が乏しくなると、いよいよ藪漕ぎとなる。

稜線に出て1時間ほど進んだ所で広い平地に出た。今夜はここをテン場とした。

22日

1時間半ほどの藪漕ぎで雨量測定小屋に着いた。少し休んでから、粟ヶ岳に向かう。途中から雨が降ってきた。10時過ぎに粟ヶ岳に着いた。

途中の粟薬師で大休止して、ラーメンを食べた。

登山口には2時半ごろに着いた。計画では車まで2時間ぐらい歩くことになっていたが、近くの商店でバスが出ていることを知り、急いでバス停に向かう。運良く、日に2本しかないバスに5分の待ち時間で乗り込むことができた。

信州の山遊び