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南アルプス 小仙丈沢

日時: 8月19日
参加者: 4人
コースタイム
雨後曇り

野呂川出合(7:43)~小仙丈沢出合(8:20~8:45)~登山道(14:25~14:45)~北沢峠(17:10)

あいにくの雨であるが、遡行には支障がないと判断し、予定通り出発した。

堰堤は右側から越える。小滝が続き淡々と進むと、途中に滑っている滝があり、そこではロープを出した。

しばらく進むと、石垣の堰堤のように見える大滝が出てきた。高さは無いが幅広の滝である。右側を巻くが、容易であった。

二つ目の大滝は、最初の滝よりも高さがあり立派に見えた。これは左から巻く。

雨が小降りになってきて、周りの視界も少し開けてきた。後ろを振り返ると鳳凰三山がガスの切れ間から見えていた。

やがて水が切れて、小仙丈カールに出た。広くて岩が堆積しているカールをやや左方向目指して登ると、登山道に出た。


一つ目の大滝


二つ目の大滝


ガスの切れ間から鳳凰三山が姿を現す


ガスに覆われ始めた鳳凰三山を写真に収める


小仙丈ケ岳にて記念写真
信州の山遊び