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甲斐駒ヶ岳
標高2965.6m、南アルプスの北端に位置する山で、全国に数ある駒ヶ岳のなかでは最も標高の高い山です。山麓から一気に聳え立つ姿は見る人に強い印象を与えます。信仰の対象とされた山で、石碑や石仏が多く残されています。仙丈ヶ岳と共に南アルプスでは最も親しまれている山です。登山道としては、バスで行ける北沢峠からのコースが一般的となっています。北沢峠周辺の山小屋を利用すれば、仙丈ヶ岳とニ座あわせて登ることが出来ます。鳳凰三山、北岳、富士山、仙丈ヶ岳の展望が素晴らしい。
モデルコース(日帰り 中級)
日帰り 歩行時間 7時間30分
北沢峠〜仙水峠〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳〜往路を戻る
アクセス
公共交通機関 JR中央線甲府駅→(山梨交通バス)→広河原→(バス)→北沢峠
JR飯田線伊那北駅→(JRバス)→戸台口→(バス)→北沢峠
車 中央道甲府昭和IC→芦安→(バス)→広河原→(バス)→北沢峠
中央道伊那IC、又は諏訪IC→仙流荘→(バス)→北沢峠
登山適期 6月中旬〜10月中旬
ピックアップ写真

北沢駒仙小屋 |

鳳凰山と富士山 |

甲斐駒ヶ岳山頂 |

登山道 |
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